Griotte-Chambertin
グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ

Grand Cru
Griotte-Chambertin
グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ

ぶどう品種 :

ピノ・ノワール


位置:ジュヴレ・シャンベルタンの一連のグラン・クリュの中央に位置する、小さなほぼ正方形の畑です。栽培面積は3ヘクタールに満ちませんが、得もいわれぬワインを産出します。歴史&伝統:サクランボの一種「グリオット」を連想しがちです。確かにそのアロマにも感じられますが、実際は非常に硬い石灰を意味する「Criotsクリオ」が語源です(クリオ・バタール・モンラッシェも同様)。さらに、この語幹「Cr」はチョークを語源としています。言語学と地質学が一致していることになります。土壌:赤茶色の土壌は地味に乏しく、薄い所有畑:0.52ha平均樹齢:27年

栽培

1990年からオーガニック栽培を、その数年後にはビオディナミを始めました。:自社畑から優れた枝を選んで自社で接ぎ木にしているほか、品質の優れたクローンも使用しています。土壌育成:堆肥と白木、時には海鳥糞肥料を栄養分として土に与えています。除草剤は使わず、トラクターあるいは馬で鋤き入れをしています。農薬散布:ハーブティ(煎じた植物)やボルドー液(硫黄と銅)、粉末にした岩石など有機栽培で認可された薬剤しか使用していません。私たちは天敵の保護に努めています。密植度:10000~12500本/ha より深くテロワールを反映させ、また株ごとの生産量を抑えています。剪定:ギュイヨ収量:旧AOCベース量か、もしくは現AOC規定量から20%減

醸造

収穫:収穫果を完全な状態で搬入するために、手摘みしたぶどうは水切り穴を開けた小さなプラスチックに入れています。選果:畑で手摘みするときと必要に応じて発酵所でも選果しています。浸漬:- トータル2~3週間のかもし発酵- 天然酵母- かもし及び発酵時の温度を管理ジョゼフ・ドルーアンは色と要素の抽出過程をトータルな目で調整できるよう努めていますが、同時に抽出によってフィネスと特性を損なわないように細心の注意を払っています。

熟成

タイプ:新樽率20%期間:14~18ヶ月樽材:フランスの老樹乾燥:メゾンの完全管理下で3年乾かすことで、エレガントなワインに仕上がります。ひとつひとつの樽をテイスティングして、全工程の作業を決定しています。さらにテイスティング結果は、科学的に分析した結果で補完します。メゾンの全てのワインがそうであるように、このワインもテロワールの個性とヴィンテージの特徴の表現を最も大事にしています。

ヴェロニク・ボス=ドルーアンのテイスティングコメント

「グリオット・シャンベルタンをテイスティングするときはいつも夢心地な気分になります。アロマは複雑で繊細、例えばチェリー・ブランデーやサクランボの砂糖煮、上品な革、ナツメグなどを感じ、熟成すればジビエのニュアンスやトリュフの香りに変化します。味わいはじっくりと楽しめます。タンニンは量が多く存在感があるにもかかわらず、攻撃的でも荒々しくもありません。余韻はとても長く続きます。」

サービス

温度:16~18°C飲み頃:5~30年
Griotte-Chambertin Grand Cru
Griotte-Chambertin Grand Cru